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国内初、セイ(SEI)がバイナンスジャパンに上場へ、PEPEとIOTXも取扱い

国内初、セイ(SEI)がバイナンスジャパンに上場へ、PEPEとIOTXも取扱い

neweconomy-news (JP)2025/01/07 05:42
著者:大津賀新也

バイナンスジャパンがSEI・PEPE・IOTX取り扱いへ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Binance Japan(バイナンスジャパン)が、新たに暗号資産3銘柄を取り扱うことを1月7日に発表した。

今回バイナンスジャパンが取り扱うのは、ペペ(PEPE)、セイ(SEI)、アイオーテックス(IOTX)だ。

なおSEIが国内で上場するのは初の事例。PEPEについてはビットポイント、OKJに続き3例目、IOTXはOKJに続き2例目となる。

各銘柄の取り扱い開始日時は、PEPEが1月9日17:00でSEIおよびIOTXは1月16日17:00となっている。

それぞれの対象サービスについては、暗号資産現物取引における販売所および取引所。SEIとIOTXについては「自動購入(積立)」と貸暗号資産サービス「Simple Earn(シンプルアーン)」も対象だ。 ・取引ペアは日本円にも対応しており、PEPE/JPY、SEI/JPY、SEI/BTC、SEI/BNB、IOTX/JPY、IOTX/BTC、IOTX/ETHが対応するとのこと。

対応ネットワークはPEPEがイーサリアム(Ethereum)で、SEIがセイとセイEVM。IOTXはIoTexとBSCで、入庫のみイーサリアムが対応するという。

今回予定通りに同3銘柄が上場すれば、バイナンスジャパンの取り扱い暗号資産数は合計で59銘柄になる予定だ。

現在の同取引所の取り扱い銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビルドアンドビルド(BNB)、カルダノ(ADA)、アルゴランド(ALGO)、アスター(ASTR)、コスモス(ATOM)、アバランチ(AVAX)、アクシーインフィニティ(AXS)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チリーズ(CHZ)、ダイ(DAI)、ドージコイン(DOGE)、ポルカドット(DOT)、エンジンコイン(ENJ)、イーサリアムクラシック(ETC)、アイオーエスティー(IOST)、ジャスミー(JASMY)、チェーンリンク(LINK)、ライトコイン(LTC)、ポル(POL:旧MATIC)、メイカー(MKR)、オントロジー(ONT)、クアンタム(QTUM)、ザ・サンドボックス(SAND)、シバ(SHIB)、ソラナ(SOL)、トロン(TRX)、ステラルーメン(XLM)、リップル(XRP)、テゾス(XTZ)、ジリカ(ZIL)、ヘデラハッシュグラフ(HBAR)、ニアプロトコル(NEAR)、オプティミズム(OP)、イミュータブルエックス(IMX)、アービトラム(ARB)、ザ・グラフ(GRT)、ディセントラランド(MANA)、イオス(EOS)、ガラ(GALA)、エイプコイン(APE)、クレイトン(KLAY)、リスク(LSK)、ラップドビットコイン(WBTC)、ファイルコイン(FIL)、スイ(SUI)、マスクネットワーク(MASK)、サイバーコネクト(CYBER)、アプトス(APT)、ネオ(NEO)、レンダートークン(RENDER)となっている。

参考: バイナンスジャパン
画像:iStocks/Ninja-Studio

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#PEPE #SEI #IOTX

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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