迫るイーサリアムETFの承認可否期限 仮想通貨業界ではボラティリティに警戒感も
米証券取引委員会(SEC)の現物型イーサリアム上場投資信託(ETF)の決定期限が迫る中、期待が高まっている。
デジタル資産プラットフォームYield Appの最高投資責任者ルーカス・キーリー氏は、コインテレグラフに対して、今週のイーサリアム(ETH)価格が突如20%上昇したことについて「多くの人が驚いた」が、投資家は慎重に行動すべきだと語った。「SECはまだイーサリアムETFの決定をしていない。どちらに転ぶかは分からない」とキーリーは言う。「たとえ承認されたとしても、ビットコインETFと同じように短期的には調整が見られるだろう」とのべた。
レイヤー1ブロックチェーンHaven1の共同創設者ジェフ・オーウェンズ氏は「ETHの価格の予期せぬ動きは、SECのイーサリアムETFの承認の可能性に対する高い期待を示している」とコメントし、承認が広範なアルトコインの上昇を引き起こす可能性が高いと指摘した。「ETHと多くのアルトコイン、特にアービトラムやオプティミズムのようなL2、ユニスワップやAaveのようなDeFiの価格に既に影響が出ている」と語った。
さらに楽観的な予測をする者もいる。スタンダードチャータード銀行のFXリサーチ責任者ジェフリー・ケンドリック氏は、イーサリアムETFが承認された場合、「150億ドルから450億ドルの資金流入」を予想している「イーサリアムETFの資金流入は、ビットコインETFの資金流入よりもETH価格に影響を与えるだろう。なぜなら、ETF前にはETHポジションの代替手段が少なかったことや、投資家がETHをデジタル資産の『ビッグテック』と認識すれば、ETHを受け入れる可能性が高いからだ」。
米国では複数のイーサリアムETFが進行中である。ヴァンエックのETFの最終期限は5月23日、ARKインベストと21シェアーズの期限は5月24日だ。数日前、ブルームバーグのシニアETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏は、政治的圧力を理由に承認の確率を25%から75%に 引き上げた 。現在、賭け市場ではETF承認の確率は61%となっている。
期限が迫る中で主要な仮想通貨のボラティリティが大幅に増加している。オーウェンズ氏は、SECが拒否した場合の「大幅な価格調整」と、承認された場合の「ニュースで売る」イベントの短期的な可能性を警告した。
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